

非常に楽しみにしています。店舗を縮小する企業が多い中、新しい店を出せることに大きな喜びを感じています。売り場面積48,000m²の大阪店がオープンすれば、売上はいきなり2倍になります。このご時世に、このような成長をする企業もまた少ないと言えるでしょう。
ただし、出店しただけで売上が上がるほど甘くはありません。大阪・梅田にはすでに数多くの競合店がひしめいている。
ジェイアール京都伊勢丹と同じ店づくりや、まして他店と変わり映えしない店づくりで通用するはずがありません。「ジェイアール西日本伊勢丹が梅田に新しい風を持ってきた」、そう評されるようなお店にしたいと頑張っています。
まだ詳しくは言えませんが、キーワードは「提案」そして「付加価値」です。京都店では「ファッションのジェイアール京都伊勢丹」というコンセプトを掲げていますが、この基本コンセプトは大阪店でも変わりません。「ファッション」とは、人の生きざまであり暮らし方に基づくものです。狭義ではなく広義の「ファッション」を提案することにより、お客さまにライフスタイルはもちろん生き方、考え方まで付加価値としてご提案できるような百貨店にしたいと考えています。品物一点一点をとってみれば他店と変わらないかもしれませんが、新しい組み合わせ方や、そこに込められた付加価値は、まぎれもなくジェイアール西日本伊勢丹ならではのもの。そんな店づくりを実現したいですね。